京都で国語を学ぶ!ことのは二条国語教室!

 書く力+読む力+話す力を身につける、ことのは二条国語教室のブログです。教室の場所は、JR・地下鉄二条駅から徒歩3分の駅前です。じっくりしっかり楽しく、個別進度の個別学習で国語の三つの力をつけてみませんか?体験学習は随時受け付けています。kyotokotonoha@yahoo.co.jp までお申し込み下さい。

カテゴリ:国語への想い

 ことのは国語教室は、個別学習形式の国語の教室です。書く力を重視した独自の指導を行っています。今週は、リレー作文を行いました。リレー作文とは、同時間帯に来ている生徒が四人一組で100字ずつ(5行)作文を書いていくという作文です。バトンではなく作文用紙を手渡していくので、リレー作文と命名しました。このリレー作文、子どもたちには結構人気です。出だしが名文でも最後で変な作文になっていたり、出だしが変でも途中の人が立て直し、最後には名文になっているなど・・・。全員が書いた後の発表では、爆笑また爆笑。こういうことで少しでも書くことに興味を持ってもらいたいと思います。

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 漢字学習と読書、これをすれば国語力が上がると思っておられませんか?漢字の読み書きは毎日するし、本も好きなのに、テストで点数が取れず、文章が書けない・・・こういう小中学生が多いのが現状です。なぜこういう小中学生が多いのでしょうか?それは、学習の手順が間違っているからです。
 ことのは国語教室では、学習の手順を明確化し、国語の楽しさを伝える指導を行っています。小学1年から入室可能です。まずは体験学習から。詳しくはブログカテゴリーの入室手順をご覧ください。

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 3分間スピーチ、社会に出ればよく行われる発表形式の発言です。苦手な方も多いと思われます。この3分間スピーチを上手に行う力は、作文力がもとになっています。なかでも論理的思考能力が必要とされるのです。最近は、就職の面接でこの3分間スピーチが行われるとも聞きました。就職だけでなく、入試の面接でも同様です。将来、この3分間スピーチで困らないようにするために、論理的思考能力、作文力をつけていきましょう。まずは、自己紹介から練習するのもいいかもしれません。

 ことのは国語教室は、国語って楽しい!を味わっていただく国語の教室です。小学1年から入室出来ます。国語が苦手な方、国語の学習の仕方がわからない方、国語という科目を好きになりたい方、算数は出来るけど国語が出来ない方、大歓迎です!

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 国語学習にとって、10歳前後の時期はとても重要です。なぜなら、その前後に正しい方法での学習を行うと、飛躍的に国語力がアップするからです。それは脳の働きと密接な関係にあります。では、それ以上の年齢だとどうでしょうか?答えは、「伸びます。」です。やはり正しい方法と取捨選択された内容を行うことで、まだまだ伸びるのです。もちろん10歳までに正しい方法で国語をしっかり学べば、中学生くらいになった時は、国語を勉強しなくても高得点になります。「正しい方法で」です。
 読書は重要ですが、読書と読解は違うものです。読解力をつける正しい学習方法を身に付けに来室してください。まずは、体験学習からどうぞ。

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 コマーシャルなどで有名な某プリント進級式学習教室。段階別に文章が難化する問題をプリント化した教材で国語を教えるフランチャイズの教室です。もともとは、有名な数学算数教室でしたが英語や国語が加わりました。その国語の教材、以前から思っていたのですが、首をかしげる内容です。一番の問題点は、記号や〇✕といった選択の設問が多いことです。当然、フランチャイズの教室ですから採点のしやすさ重視なのでしょう。しかし、これでは国語の書く力はほとんど伸びません。国語がこういうものだと勘違いするのも危険です。かなり疑問に思っていたので、ブログに書いてみました。
 
130213_172431[1] ことのは国語教室は、説話文学を使って書く力をつける国語の教室です。書く力がなくて悩んでいる小中学生の皆さん、一度体験学習を受けてみませんか?

 詳しくは、ブログのカテゴリ:入室手順をご覧ください。

 ことのは国語教室では、『まとめる』力と『意見を書く』力を重視して指導しています。小学校低学年でも、『まとめる』つまり何が書いてあるのかを意識させることは重要です。そして、『意見を書く』つまり自分の考えや感想を述べることは、高学年になった時の読書感想文につながります。この二つの力は、実は読解力なのです。そしてその読解力が、学力の基礎になります。

ことのは国語教室は、小学1年生から通える国語の教室です。国語が苦手な方、国語の学習方法がわからない方、文章の書き方がわからない方、将来、中高一貫校に行きたい方、お待ちしています。まず、体験学習から。

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 当たり前ですが、当たり前だから気がつかない方が多いと思います。ですから、じっくりしっかり学ぶ必要があるのです。最近は時期的に多くの大手進学塾の広告が新聞に折り込まれています。広告の美辞麗句に惹かれる方も多いでしょうが、もう一度、勉強とは何か?国語とは何か?子どもさんに無理強いしてないか?を考えていただきたいと思います。ことのは国語教室では、読み書きの基本を個別学習形式で指導します。じっくりしっかり、そして楽しく教えています。まず体験学習からどうぞ。

Image210[1]まずお気軽にお電話下さい。あるいはメールでの問い合わせも可能です。
  
お問合せ 075-811-1677
(15時以降受付:携帯電話へ転送されます。)

パソコンメールアドレスへのお問合せ 
 kotonohakokugo@yahoo.co.jp

 学びを経験された方は理解できると思いますが、子どもたちの国語学習の過程に、ある時期、高い壁が立ちふさがります。この壁で立ちすくみ撤退する子ども、何度か挑戦してあきらめる子ども、何かと理由をつけてやめる子ども、何とか工夫して突破しようとする子ども・・・と様々です。この壁を乗り越えると、視界が急激に開け、次の段階へと進化します。私の教室では、その壁がやってきた時、子どもたちにその壁の場所を指摘し、問題を選別して指導しています。どの文を読むべきかを的確にアドバイスするのです。もちろん壁は、国語学習だけでなく学び全般、スポーツ、芸術にもあります。そして、人生にもです。

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 今月は、個別懇談会を実施しています。個別懇談会では、子どもさんの現状と今後の計画、家庭での国語の学習などをお話しています。国語は家でも出来ると思っておられる方が多いですが、実はそれは大きな間違いです。なぜなら、国語ほど学習手順が重要な科目はないからです。しかも、その手順が個人ごとに微妙に異なり、そのさじ加減が保護者の方にはわかりにくいからです。自己流のやり方で国語を学び、中学生になって高校受験前にあわてることがないように、小学生のうちにしっかり正しく国語を学びましょう。

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 話し言葉から書き言葉への進化が、国語学習ではとても重要です。その書き言葉を自由自在に使えるようにするのに最も適した時期が、小学3年~6年、年齢で言うと、9歳から12歳の時期です。書き言葉とは、客観的な目で物事を第三者に伝える言葉のことで、その客観的な目というのを獲得する時期が、9歳から12歳なのです。この言葉の獲得には、プロ講師による正しいトレーニングが重要で、まさに国語教室の役割は、この獲得にあると考えています。ことのは国語教室は、書き言葉の獲得を手助けする様々な教材を用意しています。一度、ぜひ体験してみてください。また、教室生の方は、じっくりしっかりトレーニングしていきましょう。

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 久しぶり奇想天外な夢を見ました。奇想天外で摩訶不思議な夢です。内容はともかく、スリリングでいろんなキャラクターが出てきて、まさに物語でした。夢というのは、脳の働きで見る映像化されたものです。これは、物語を文字で書くのと同じだと思います。ストーリーを映像化できれば、物語をどんどん書くことが可能なのです。そのお話が奇想天外摩訶不思議でもいいのです。さあ、ことのは国語教室で、いろんな物語を書いてみませんか?

prm131 ことのは国語教室では、体験学習を受け付けています。お気軽に、ご連絡ください。

 体験学習受付
  075-811-1677(15時以降)
  kotonohakokugo@yahoo.co.jp

 

 英語や算数(数学)といった教科の学習、つまり教科学習の前に、私はするべき事があると思います。それは、能力学習です。能力学習とは、脳の力を強くする学習で、文字で表すなら脳力学習とも書けると思います。その脳力学習の第一が、母国語の学習なのです。当たり前のことですが、日本での勉強やテスト、面接や議論は、国際化したとはいえ、日本語で行われます。私は、英語が現在国際語であり、この先も国際語であったとしても、やはり母国語でほとんどのことが行われると確信しています。ですから、国語力が重要なのです。そして、英語は簡単な言語ですから、国語が出来れば英語も出来ます。そして、国語が出来れば教科学習も楽々出来るのです。
 早めに国語力をつけましょう。小学1年からお待ちしています。

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 保護者の方とお話ししていると、時々聞くセリフがあります。「私(保護者)が教えています。私(保護者)が教えます。」少ない指導経験で、少ない学習情報のもと、しかも日常生活を一緒にされている子どもさんを教えるというのは、実はきわめて危険だと思います。特に国語の場合は、その危険度が増します。母国語であり、日常会話をしている親子で師弟関係を作るからです。私は、長年の経験から、保護者の立場は教えるではなく見守る、励ます、支援することだと思っています。教えるのは専門家にお任せ下さい!

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 そもそも楽しんで読む読書と読み解くという作業を行う読解は、似て非なるものだと私は思います。もちろん文字を読むという作業は同じですが、楽しんでその世界に没入する読書(物語が中心)と少し離れた位置から文を読み解いていく読解では、その文字に対する心構えが異なるといってもいいかもしれません。「国語が出来ないから漢字と読書をしましょう。」という言い古されたアドバイスを鵜呑みにせず、理論で実証された科学的方法で学びましょう。それが国語力を上げる一番の近道なのです。
 ことのは国語教室では、物語を書き、要約し、言葉力をつけて読解力を伸ばす国語指導を行っています。体験学習は無料です。一度、学んでみませんか。

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 京都は古典の舞台です。源氏物語や枕草子、今昔物語に宇治拾遺物語、平家物語に徒然草、方丈記に・・・なかでも私は個人的には、中空の詩人と呼ばれた和泉式部に興味を持っています。

 あらざらむこの世のほかの思ひ出に今ひとたびの逢ふこともがな

 紫式部に「けしからぬかたこそあれ」とも揶揄された情熱的な女性和泉式部、その華やかな恋愛を背景に恋愛の儚さ、人生の儚さを詠った歌です。

 中空にひとりありあけの月を見てのこるくまなく身をぞ知りぬる

 恋愛を重ねた和泉式部は、晩年、尼となり誠心院(誓願寺の一坊:京都市)で過ごしました。のちに歌舞の菩薩として知られるようになりました。謡曲「誓願寺」は、とても有名です。

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 教室に入室して1年~2年で辞められる子どもさんがたまにおられます。いろいろな事情があるにせよ、もったいないなあと思います。いずれ、その結果必ずある状況になるからです。ある状況とはここではあえて書きませんが・・・。完全な国語力がつくまでは、個人差はありますが約3年です。そんなに時間がかかるのですかと疑問を持たれた方もおられるでしょう。しかし、3年頑張れば、ゆるぎない礎(いしずえ)が築けます。その礎こそが学問の基礎なのです。まさに、「石の上にも三年」なのです。

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 ことのは国語教室が提唱しているのは、説話文学を使った国語学習です。説話文学つまり昔話や民話、伝説や伝承は、昔の人々から伝えられた素晴らしい母国語教材なのです。ことのは国語教室では、この説話文学の作品を読み書き教材として再生させ、活用しています。特に小学1年から4年生の子どもたちには好評で、国語が苦手な子どもさんも楽しんで学んでおられます。
 ことのは国語教室では、じっくりしっかり楽しく国語を指導しています。一度、『説話文学を使った国語学習』を体験してみませんか。お待ちしています。

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冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず。霜のいと白きも、またさらでも、いと 寒きに、火などいそぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるび もて行けば、火桶の火も白き灰がちになりてわろし。(枕草子 清少納言)

まさに、この描写のような季節になりました。それにしても清少納言の表現力や観察力は素晴らしいですね。清少納言は、さらに、120段ではこう書いています。

正月に寺にこもりたるは、いみじうさむく、雪がちに氷りたるこそをかしけれ。雨うちふりぬる景色なるは、いとわろし。(120段)

 雨よりも雪のほうが寺院参拝にはふさわしいと述べ、清水寺へと参拝したのでした。この清少納言は行動力がある女性として知られています。つまり好奇心旺盛だったのです。その好奇心が、素晴らしい文学作品を生んだのだと私は思います。子どもたちも、いろいろなものに好奇心を持ってほしいと思います。

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 読解と読書は似ているようで違うものです。しかし、読解力をつけるには、読書は重要な手段であるのも事実です。では、何を読めば読解力に結びつくのでしょうか。私は、やはりそれは名作を読むことだと思います。昔書かれ、長年人々に読み継がれ、感動を与えてきた作品、それが名作です。宮沢賢治、芥川龍之介、太宰治、夏目漱石らが書いた不朽の名作をじっくり繰り返し読めば、読解力に結びつくのです。「読書をしなさい。」というのは、「名作の読書をしなさい。」ということなのです。

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 小学5・6年で中学生の足音が聞こえてくると、急に「英語を学びたい」と子どもさんが言う時があります。もちろんそれはいいことですが、国語が未完成で国語を完全にマスターせず英語を学ぶことへと完全にシフトチェンジすると、中学2年くらいの段階で英語が出来なくなり、やがて未完成の状態だった国語の成績も下がってきます。言語である英語と国語は、その根本の部分で繋がっているからです。ですから、まず小学生のうちに、ゆるぎない国語の実力をつけましょう。もちろん英語も学んでいただいて結構です。しかし、学力の根本は母国語である日本語の力であることを忘れずに学んでください。なぜなら、日本でのほとんどのテストや教材は日本語で書かれているからです。
 ことのは国語教室では、実践を通じて国語力を伸ばしていきます。

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 使って短くなった鉛筆、使って小さくなった消しゴム、それを使い続けるのは節約という点からは素晴らしいと思います。しかし、学力の節約にならないように注意してほしいと個人的には思います。短くなった鉛筆、小さくなった消しゴム、捨てずに大切に保存しておきましょう。学んできた証として・・・。
 鉛筆と消しゴムは、学びの道具です。使いやすい大きさの鉛筆、消しやすい大きさの消しゴムをいつも準備しましょう。道具に気を使うと、学力は伸びます。野球のイチローがバットに気を使うように・・・。

prm131  ことのは国語教室は、学習方法や学びに対する姿勢も教えます。

 江戸時代、藩校や私塾で行われていた三つの学習方法、その三つ目が会読です。会読は10人ほどの生徒で行われる討論のことで、決められた書物を全員で読み、ある生徒が講義を行い、他の生徒が質問し討論するという形式の学習方法です。いわゆるディベートの一種であるこの会読は、自分で考え、意見を述べるという能力を育てる画期的な方法だったのです。有名な吉田松陰の松下村塾でもこの会読が積極的に行われ、塾生たちは明治維新を成し遂げたのでした。先人たちの生みだした学習方法に敬意を表したいと思います。

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 ことのは国語教室は、読み書きの寺子屋を目指しています。すべての教科の基礎である国語力を、実践を通じて伸ばしていく寺子屋です。

 

 江戸時代、藩校や私塾で行われていた三つの学習方法、その二つ目が講釈です。講釈とは、その書物に書かれていた内容をまとめて話し、語句の解説をするというものです。書物に書かれた文章をわかりやすく要約し話すということは難しいことで、当時の人々もこれを聞き、そして行うことによって、国語力を伸ばしていたのではないでしょうか。さて三つ目ですが、それは会読です。(続く)
 ことのは国語教室の指導の原点は、寺子屋教育です。江戸時代、子どもたちは町の寺子屋で読み書きそろばんをし、切磋琢磨したのでした。この寺子屋の学びに対する前向きな心を大切にしたいと思います。

images (2) ことのは国語教室は、すべての学びの基礎である国語を個別学習で指導する国語専門の教室です。入室ご希望の方は、まず体験学習を受講してみてください。詳しくは、ブログカテゴリの入室手順をご覧ください。




 今日は雨です。私は、雨の日は心が静まり、読書をしたい気分になります。そのような気分を表現したかのような有名な四字熟語に「晴耕雨読」という言葉があります。わずらわしい世間を離れて、晴れた日には田畑を耕し、雨の日には書を読むというまさに引退後の悠々自適な生活を表す四字熟語ですが、私はなぜかこの四字熟語が好きです。それは、子どもたちにもよく言っている「よく学びよく遊べ」という言葉と本質的なところで似ているような気がするからかもしれません。「晴耕雨読」「よく学びよく遊べ」昔から伝わる言葉は、素晴らしいです。

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 ことのは国語教室のある京都は、多くの伝説が今も息づいている町です。先日、有名な観光地である大原へ行きました。大原といえば、三千院や寂光院といった有名寺院があり、多くの観光客が訪れています。しかし、私が訪れたのは、その大原の入り口にある花尻の森という伝説の森です。大蛇になってしまった、おつうという娘の悲恋の伝説ゆかりの森なのです。道に面していますが、とても静かなこの森には、大蛇になってしまったおつうの想念が今でも残っているような気がしました。京都には、このような土地に密着した伝説や昔話がたくさん残っています。それは、まさに宝物なのです。
 ことのは国語教室では、時々子どもたちが興味を持つ昔話をお話します。そういうお話から、国語に興味を持ってもらいたいという気持ちからです。(ちなみに私は、大学の研究員時代に、京都の説話を研究していました。)

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 小学生、特に5年生前半までに多くの物語を読み、そのお話の展開パターンを知ることはとても重要なことだと私は思います。多くの物語を読めば、次第に物語の展開パターンを予測できるようになるからです。このことは、読解力以外にも、状況判断力を育て、社会に出ても大いに役立つのです。お勧めの物語は、長編より短編、しかもシンプルな話の展開である物語がいいと思います。その点で、説話(昔話)は読みやすく、国語が苦手な子どもさんにとっても読みやすいと思います。つまり昔の人々から受け継がれてきた説話(昔話)、それだけの素晴らしい価値があるのです。
 ことのは国語教室では、説話文学を使った学習素材を使用しています。2013年は、さらにバージョンアップさせて使用していきます。ご期待下さい。

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 江戸時代、藩校や私塾で行われていた三つの学習方法、その一つが素読です。この素読は、近年、論語の素読などで知られていますが、いわゆる音読と暗誦(暗唱)です。江戸時代、書物を手にした生徒たちが、元気よく大声で読むシーンは、テレビの大河ドラマや映画の時代劇などでもよく目にしますね。この素読は、実はとても学問には効果的で、特にまだ日本語のリズムになれていない子どもさんの言語能力を高めるうえでも、役立つことが実証されています。(続く)

 ことのは国語教室は、物語作りの練習、要約して意見を書く練習、言葉を自由自在に使いこなす練習などを
行っている、現代の寺子屋です。

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 江戸時代、日本には多くの藩校、私塾があり、そこでは儒学の経書を読むことが行われていました。経書とは、儒教で最も重視される文献のことで、論語もその一つです。私が注目したいのは、その学習方法です。素読、講釈、会読という三つの学習方法があったのですが、まさに国語の理想的学習方法なのです。有名な吉田松陰の松下村塾でも、この三つの学習方法が取り入れられ、その後、塾生たちは維新の大業を成し遂げたのでした。
 では、その学習方法を一つずつ説明していこうと思います。(続く)

 ことのは国語教室は、JR二条駅近くにある国語の教室です。昔ながらの寺子屋のような雰囲気と個別進度の個別学習で、じっくりしっかり楽しく国語を教えています。

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 「うちの子、本を読まないんです。」「マンガばっかり読んでます。」「学校の先生に読書をもっとしてくださいと言われました。」 国語嫌いな子どもさんの保護者の方と面談したとき、よく聞くフレーズです。なかには、「本好きでよく読書するのですが、国語のテストが駄目なんです。」と嘆かれる保護者の方も多数おられます。さて、ここで申し上げたいことは、「読み解くこと」と「書を楽しんで読むこと」は違うということです。その違いは次の例で表してみます。読み解くこと、つまり読解は、地図のない場所をアタマや五感を使って探検するようなもので、書を読むこと、つまり読書は遊園地で楽しんで遊ぶようなもの。これは実は凄い違いです。つまり読解と読書はその読み方やそれを読む気持ちが全く違うのです。ですから私は、「本好き読解力がある」と考えています。この問題は、また後日詳しく書く予定です。

 それでも本は素晴らしいものです。できるだけ良書を読みましょう。ことのは国語教室では、「ことのは文庫」を2013年3月に教室内に開設予定です。厳選した良書のみ貸し出す予定です。

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 京都市上京区に学問の神様菅原道真公がお生まれになった神社があります。その神社は菅原院天満宮神社です。ご縁あって、この神社の解説書を書かせて頂いたのですが、さらに合格鉛筆の栞の裏面にも解説を書かせて頂きました。その原文の一部を公開。それは、

 『古来より、木には神様が宿るとされてきました。いわゆるご神木がそれにあたります。やがて、そのご神木を中心に、神社には鎮守の森と呼ばれる森が生まれていったのです。その森は多くの生き物を育み、木々を成長させました。その生気みなぎる木々から鉛筆は誕生したのです。つまり、鉛筆なかでも合格鉛筆は、これまで学んできたことを紙に書き、結果を出すという力を与えてくれる神聖なものなのです。京都御所の・・・・』

ちなみに合格鉛筆は、菅原院天満宮神社社務所にて販売中です。

 入学試験の季節が到来しました。さあ、頑張りましょう。ことのは国語教室は、国語の基礎から受験まで指導する国語の教室です。現在、2013年度生を若干名受付中です。

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 今日は1月17日、阪神淡路大震災が起きた日です。まだ18年前のことで、2年前の東日本大震災のことを考えると、地球時間のレベルでは、ほぼ同時に起きているのが実感できます。「天災は忘れたころにやってくる」まさにそのとおりで、日ごろの備えが大切であるということです。天災と異なり、受験は志望校を決めた段階で、確実にやってきます。つまり、日々の備えが大切だということです。そして日々の備えのベース(礎)となるのが、国語なのです。まさに、それは国語という「備えあれば憂いなし」です。ことのは国語教室では、そのベース(礎)となる国語の三つの力を育成する学習カリキュラムを使い、日々指導しています。

kotonoha[1] 今週は、言葉力テストを実施しています。言葉を文章の中で使いこなせているかを確認するテストです。国語で一番需要なのは、言葉力です。



 ことのは国語教室の実践!国語は、西京や洛北といった中高一貫校の学習対策に有効です。有効というより、もともと中高一貫校の問題というのは、思考力が必要な問題ばかりですから、国語の根幹を指導している、ことのは国語教室の実践!国語が有効なのは当たり前です。思考力は、すなわち読解力であり、国語力です。そして、それはこの世の中を生き抜く力でもあります。
 ことのは国語教室は、個別学習(個人指導ではありません)で、じっくりしっかり楽しく指導している国語専門の教室です。2013年度生を若干名募集します。(曜日によっては、満席です)詳しくは、カテゴリの入室手順をご覧ください。

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 携帯電話やスマートフォンがどれだけ発達しても、私は紙の文化はなくならない、なくしてはいけないと考えています。その紙の文化ゆかりの地が教室の北にあります。有名な紙屋川です。北野天満宮の横を流れている川と言えばわかりやすいかもしれません。下流域は天神川と呼ばれ、まさに学問の神様をお祀りする神社の横を流れる川として親しまれています。この紙屋川のほとりは、平安時代に朝廷御用の紙を漉く紙座があり紙屋院が取り締まっていたという由緒ある場所なのです。紙の感触を味わい、鉛筆で書くという行為は、感性を育てる重要な役割があると思います。ですから、紙の文化はけっしてなくならず、子どもたちにとって重要なものだと考えています。国語学習は、機械ではなく紙を使って行うべきであるとも、私は思っています。

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 今週は言葉力テストを実施しています。言葉力テストは、前半は一般的な漢字の書き取りですが、後半は言葉を使っての短文作りです。この短文作りが難しいのですが、言葉を使いこなすうえで一番効果的なのです。そして採点してみますと、珍文、迷文続出です。言葉を使いこなすことがいかに大変か、そして漢字や言葉は暗記だけではないということを、子どもたちが実感してくれればと思いテストを行っています。さあ、今日もどんな名文に出会えるか、楽しみです。

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 私は、勉強という言葉があまり好きではありません。勉める、強いるという文字のイメージに、楽しさが見いだせないからです。私は学び(国語学習)の原点は、楽しさだと思います。楽しければ、国語が好きになります。好きになれば学習が継続します。継続すれば、国語力は上がります。長く継続すれば、ゆるぎない実力がつくのです。

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 私は約20年、多くの子どもたちに教え、そして保護者の方と面談してきました。その経験から国語に関する一つの法則を保護者の方に見つけました。それは、「国語が出来る子どもさんの保護者の方は、聞き上手である」という法則です。聞き上手な保護者の方とは、大人の意見を押し付けず、子ども目線にたって子どもの意見や報告を聞く保護者の方のことです。面談で自説やご家庭の教育方針を声高に述べられる保護者の方の子どもさんほど、教室で見ていると委縮して発言力がありません。ところが、聞き上手な保護者の方の子どもさんは、的確に発言し国語力もあります。(もちろん、躾は別次元です、誤解のないように)聞き上手は難しいものです。子育ても国語力育成も、聞いて聞き出して聞かせてほめて伸ばすが基本なのです。

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 日本の学校は学年を重視し、文部科学省の指導要領にそって、国語も学年別に系統だって行われます。それはそれでいいのですが、ある意味完全な硬直した国語カリキュラムになっていると私は思います。ですから、伸びる時期にあえて何もせず、結果として国語力があまり伸びないという状況が生まれているのです。作文学習は、この代表的な例だと思います。つまり系統だった作文練習や書く練習をせず、いきなり読書感想文を書きましょうということです。これでは子どもたちがとまどい、書けないというのもうなずけます。私は、このような硬直した国語カリキュラムをの硬直した部分をゆるめるのが、在野の国語教室の役割だと思います。ことのは国語教室が学年にこだわらず国語を指導しているのは、そういう理由だからです。

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 有名な毛利元就の『三本の矢』の逸話。昨年優勝したJリーグのサンフレッチェ広島のチーム名もこの『三本の矢』に由来していますし、自民党の安倍首相もこの逸話を引用して経済政策を掲げていました。ちなみに、この逸話だけでなく三つという数字には昔からとても重要な意味があり、力を発揮する源の数字だとされています。この三つという数字を国語力をつけるという三つの力として考えてみますと、それは、要約力(文をまとめる力)・意見感想力・言葉力(漢字も含む)だと思います。つまり文章を読んで何が書かれているのか、筆者は何が言いたいのかをつかみまとめ、次にその文章に対する意見や感想を述べ、最後に漢字の読み書きができて言葉を文章の中で使いこなす。この三つの力を身につければ国語力は必ず伸びます。ことのは国語教室では、この三つの力をつける指導を徹底的に行っています。

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 ことのは国語教室では、説話文学を重視しています。説話文学つまり昔話や伝説は、国語力を伸ばす素材だからです。昔話は昔語りともいわれるように、独特のリズムと抑揚をもった語りのなかで話が展開していきます。語り手と聞き手が向き合い、語り手の言葉を聞き手は聞き耳をたてながら聞くという状況が、その素晴らしいリズムと抑揚を生みだしてきました。この言葉のリズムや抑揚というのは、文字になった昔話にも残っています。ですから、先人たちが残した言葉のリズムや抑揚を、昔話を学ぶことで自然に身につけることができるわけです。
 小学生のうちは説話文学を、高学年や中学生になれば古典を学ぶのは、そのためです。

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 「この文章の感想を書きなさい」 小学生のほとんどが悩む読書感想文。私は、読書感想文は作文のゴールだと思っています。ゴールですから一番最後なのです。感想文を書くこと自体は、素晴らしい作文練習の一つですが、感想を自由に書きなさいと言われても、非常にあいまいで何を書いたらいいのかわからないのが現状だと思います。そして、この読書感想文が原因で、本嫌い、作文嫌い、国語嫌いになる子供さんがとても多いのも事実です。私は、まず感想文より要約文つまり文章をまとめる練習が先だと思い、その指導をしています。まとめることができれば、文章を深く理解できて、のちに感想を書くことが容易になると思います。

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