脳科学者の茂木健一郎氏は、その著書のなかで、日本語の素晴らしさを書いてられます。以下一部引用。
「英語は・・・アルファベットなんて26文字しかありません。たとえていうなら、トウモロコシ畑みたいなものです。どこまで行ってもトウモロコシ。それに比べて、漢字・仮名・ローマ字など何でもありの日本語の世界は、何と多様性に満ちているのでしょうか。(中略)日本語の世界は熱帯雨林というところでしょう。皆さんはどちらのほうがいいですか?私は断然、熱帯雨林のほうがいいと思いますが。(中略)日本語の美しさを大切にして、日本語を生み出す土壌を耕していかなければならないと思います。」(脳を鍛える読書のしかた)
 ことのは国語教室は、素晴らしい日本語、美しい日本語を伝え教えるという理念で、新しい国語学習を提案していきます。ご興味のある方は、ご連絡ください。

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浜田浩太郎