「うれしい」「悲しい」「さびしい」「楽しい」・・・気持ちを表す言葉です。「喜ぶ」「悲しむ」「怒る」「笑う」「泣く」・・・これらも気持ちを表す言葉です。物語は、気持ちを表した説明文だとよく言われます。つまり物語の主人公や登場人物の気持ちを言葉で説明する文が物語文で、その言葉を丁寧に読み解いていけば、その物語が理解でき、読めたということになります。特に肝心なのは、気持ち言葉が変化する部分です。そこがキーポイントです。テストなどでは、気持ち言葉の変化、すなわち気持ちの移り変わりの原因を問う問題がとても多いからです。これからは、気持ち言葉に注意して読みましょう。

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