問題文を読んで、答え合わせの解説を聞いて、間違いを直し、わかった気になる。これは、学校や塾でずっと行われてきた国語の授業スタイルです。この国語の授業スタイルつまり受け身型スタイルでは、国語のできる人(勉強ができる人)にとってはいいのでしょうが、国語が苦手な人や国語力を伸ばしたい人には、あまりお勧めできません。その理由は、わかったような、わからないような、あやふやな気分になり、国語力が伸びている実感に欠けるからです。ことのは国語教室は、そのあやふやな気分をなくすため、能動的な個別学習を行っています。その能動的な学習の一つに、作文があります。書くこと、それこそ一番の能動的学習なのです。

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 ことのは国語教室では、9月度生を受付中です。