2013年01月

まずお気軽にお電話下さい。あるいはメールでの問い合わせも可能です。
  
お問合せ 075-811-1677(15時以降受付:携帯電話へ転送されます。)

パソコンメールアドレスへのお問合せ 
 kotonohakokugo@yahoo.co.jp
あるいは
 
kyotokotonoha@yahoo.co.jp 

 メールでの問い合わせは、パソコンメールアドレスのみとなりました。


まず保護者の方へ説明させていただきます!教室で行います。
ことのは国語教室の国語学習は、板書形式の一斉授業ではありませんし、プリントによる進級式の学習形式でもありません。その指導形式は独自の方法です。その方法の説明と教材システムについてお伝えします。また、国語の学習相談も可能です。

次に、体験学習を受けてみてください。
ことのは式国語を体験してみてください。体験学習では、教室の雰囲気(とても静かです。)やどのような文を書く教材があるかなどを体験していただきます。参観はお断りしています。
 
体験学習後、入室されるかどうかご検討下さい。事務手続きはそれからです。

kotonoha[1]
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 明日は京都市立西京高等学校附属中学校・京都府立洛北高等学校附属中学校の入試です。受験生の皆さん、頑張って下さい。

 http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/saikyo/    

 西京高等学校附属中学校のホームページ

 http://www.kyoto-be.ne.jp/rakuhoku-hs/junior/index.html  

 洛北高等学校附属中学校のホームページ

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 私はサッカーが好きですから、Jリーグをはじめサッカーの試合を見ます。ボールという動く対象をめぐって人が動き回るサッカーは、戦術が重要なスポーツで、さすが騎馬民族が生みだした競技だと私は思います。戦術が重要と書きましたが実は個人プレーがポイントで、個の力が弱ければ勝つことがなかなかできないのも事実です。ぱっと見て状況を判断し、自分が出来ることは何かがわかり、その段取りを頭の中で組み立てて行動する、すなわち柔らかアタマが必要なのです。その柔らかアタマは、暗記だけでは作れません。想像し、そして創造し、自由に考えることから作り出せるのです。実は国語という科目は、それに最適な科目なのです。
 
 ことのは国語教室で、国語の基礎から学んでみませんか?お待ちしています。

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 センター試験や私学入試、中高一貫校入試など入試シーズン開始です。そこでその前に、前日および当日の確認をしっかりしましょう。詳しくは、以下をご覧ください。

 http://stepup.yahoo.co.jp/shinro/juken/guide/3.html

 ことのは国語教室は、小中学生向けの国語専門教室です。基礎から受験まで役立つ国語力を、じっくりしっかり指導しています。高校生になって、国語を勉強しても、場合によってはもう遅いと思います。ですから早めに国語力をつけましょう。ゆるぎない国語力があれば、他の教科を余裕を持って学ぶことが可能です。

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 明日はセンター試験や私学入試、公立中高一貫校入試など入試シーズンの幕開けの日です。この時期は、毎年寒いですが、今年も寒くなりそうです。センター試験といえば、私はその前の共通一次世代なので、その当時は国公立大学だけのものだったのが、私学も参入して日本一の入試になったことを考えれば、時代が変わったなあと実感します。そのセンター試験で実は一番難しいのは、私は国語だと思います。問題自体は簡単だと思いますが(私立中学入試のほうが難しいかもしれません)、やはり、国語はその時の調子が影響する場合が多いと思うからです。つまり、緊張して読めなかったという事例が多いからです。特に国語に苦手意識を持っている受験生ですが・・・。しかし、それも国語という入試の特徴かもしれません。緊張して当日あわてないように、小中学生のうちから、少しずつ国語力を高めていきましょう。

kotonoha[1]
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チラシ最新版
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ことのは塾_修正左の旗は、ことのは国語教室の「のぼり旗」です。紫は京都の色で高貴な色として昔から知られた色です。黒は力強さを、白はこれから色をつけていくというスタートの色です。単なるのぼり旗ですが、ことのは国語教室の理念を表しているオリジナルのぼり旗です。

ことのは国語教室は、『実践!国語』をコンセプトにした国語教室です。公教育や大手進学塾、ご家庭ではできない国語学習を指導しています。

・実践する。
・量をこなす。
・日々進化する。
・楽しむ。
・紙と鉛筆を使いこなす。

ことのは国語教室には、北は岩倉、南は竹田、東は今熊野、西は桂から小中学生が通っています。場所はJR二条駅(地下鉄二条駅)から西へ徒歩約5分。閑静な住宅街の中です。

指導するのは、私、浜田浩太郎です。大手塾や個別学習教室代表を経て、ことのは国語教室を設立。元NHKカルチャーセンター講師、現リビング京都講師、醍醐・大津カルチャーセンター講師、大阪枚方カルチャーハウス講師。
指導経験は豊富です。お子様の弱点を見抜き、的確に指導します。国語以外も
学習のやり方を具体的に指導します。

教育相談も承ります。お気軽にご連絡下さい。
電話での受け付けは、15時~です。

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 今日は小学6年生と中学生に要約力の段階別練習を行いました。段階別練習とは、説明文を段落ごとにまとめ、最後に全文をまとめるというやり方です。まるでダイエットのようなその要約練習は、スモールステップなので、いきなりまとめるのとは異なり現実的です。文章の余分な部分をそぎ落とし、キーセンテンスを見つけていく。すると、文章の骨格の部分が見えてくるわけです。小学校高学年や中学生は、この段落ごとにまとめて、そして全文をまとめるという練習を徹底的に行います。最後に意見を書いて終了です。本日の説明文のテーマは、

 ・言語に関する説明文
 ・日本の文化に関する説明文

 ブログでは、新しく教室日報というカテゴリを作ります。ことのは国語教室では、どのような国語学習が行われているかをお知らせしようと思います。(但し、個別学習ですから全体的な内容紹介にはなりますが)

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 京都市上京区に学問の神様菅原道真公がお生まれになった神社があります。その神社は菅原院天満宮神社です。ご縁あって、この神社の解説書を書かせて頂いたのですが、さらに合格鉛筆の栞の裏面にも解説を書かせて頂きました。その原文の一部を公開。それは、

 『古来より、木には神様が宿るとされてきました。いわゆるご神木がそれにあたります。やがて、そのご神木を中心に、神社には鎮守の森と呼ばれる森が生まれていったのです。その森は多くの生き物を育み、木々を成長させました。その生気みなぎる木々から鉛筆は誕生したのです。つまり、鉛筆なかでも合格鉛筆は、これまで学んできたことを紙に書き、結果を出すという力を与えてくれる神聖なものなのです。京都御所の・・・・』

ちなみに合格鉛筆は、菅原院天満宮神社社務所にて販売中です。

 入学試験の季節が到来しました。さあ、頑張りましょう。ことのは国語教室は、国語の基礎から受験まで指導する国語の教室です。現在、2013年度生を若干名受付中です。

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 ことのは国語教室では、学習の合間に、世の中の話や文化・歴史の話などをします。そのお話には、政治や経済、文化や環境問題、様々な時事問題など、説明文や論説文に背景となる話題が多く含まれているからです。新聞や子ども新聞には、こういうテーマのニュースが紙面の多くを飾っていますが、私はそれをさらにわかりやすく読解に役立つように解説しています。難しいと思われがちな説明文や論説文を少しでも抵抗感なく読んでもらうためです。最近取り上げたテーマは、

 ・経済問題  日本の借金について
 ・自然問題  地震と活断層
 ・国際問題  日中関係・日韓関係
 ・環境問題  原子力発電について
 ・歴史問題  京都の文化

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 今日は1月17日、阪神淡路大震災が起きた日です。まだ18年前のことで、2年前の東日本大震災のことを考えると、地球時間のレベルでは、ほぼ同時に起きているのが実感できます。「天災は忘れたころにやってくる」まさにそのとおりで、日ごろの備えが大切であるということです。天災と異なり、受験は志望校を決めた段階で、確実にやってきます。つまり、日々の備えが大切だということです。そして日々の備えのベース(礎)となるのが、国語なのです。まさに、それは国語という「備えあれば憂いなし」です。ことのは国語教室では、そのベース(礎)となる国語の三つの力を育成する学習カリキュラムを使い、日々指導しています。

kotonoha[1] 今週は、言葉力テストを実施しています。言葉を文章の中で使いこなせているかを確認するテストです。国語で一番需要なのは、言葉力です。



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まず体験です。お気軽に無料体験をお申込み下さい。
  
075-811-1677(15時以降受付:携帯電話へ転送されます。)
kotonohakokugo@yahoo.co.jp 体験学習・入室説明専用申し込みメールアドレス

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 ことのは国語教室の個別学習は、個人進度による個別学習です。ですから、学年は関係ありません。そもそも国語を学年で区切ることは個人的には違和感を感じています。同じ学年が同じ教材を同時に集団で学習するというのは、指導者側にとって、ある程度の基準を維持するのにはいいのでしょうが、学ぶ者の立場にたっているとは思えないからです。では個人指導はどうでしょうか。私は、個人指導にも否定的です。依存心がつきやすい個人指導は、小中学生にとってマイナスだと思うからです。このような理由から、集団型個別学習を行っています。5年生の横で3年生が学び、4年生の横で2年生が学ぶ、ことのは国語教室では当たり前の光景です。

Image209[1]体験学習ご希望の方は、カテゴリの入室手順をご覧ください。曜日・時間によっては、満席です。

  
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 保護者の皆様、お子様をほめて、のびのび学ばせておられますか?のびのび学ばせるというのは、放任ではありません。ほめて、のびのび学ばせるのは、愛情ある子育て(教育)です。これは、保護者の方の我慢大会でもあります。この対極が、世間を騒がしている体罰です。指導で我慢できなくなった教師が、言葉でもなく力で教育的指導を行う、これが体罰です。国語を伸ばすには、ほめて、のびのび学ばせないとだめです。口やかましく、間違いを指摘され続けると、子どもは委縮し、文など書けません(大人もそうですよね。)。さあ、ほめてのびのびと学ばせましょう。コントロールは、プロが行いますから。

kotonoha[1]
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 ことのは国語教室の実践!国語は、西京や洛北といった中高一貫校の学習対策に有効です。有効というより、もともと中高一貫校の問題というのは、思考力が必要な問題ばかりですから、国語の根幹を指導している、ことのは国語教室の実践!国語が有効なのは当たり前です。思考力は、すなわち読解力であり、国語力です。そして、それはこの世の中を生き抜く力でもあります。
 ことのは国語教室は、個別学習(個人指導ではありません)で、じっくりしっかり楽しく指導している国語専門の教室です。2013年度生を若干名募集します。(曜日によっては、満席です)詳しくは、カテゴリの入室手順をご覧ください。

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 携帯電話やスマートフォンがどれだけ発達しても、私は紙の文化はなくならない、なくしてはいけないと考えています。その紙の文化ゆかりの地が教室の北にあります。有名な紙屋川です。北野天満宮の横を流れている川と言えばわかりやすいかもしれません。下流域は天神川と呼ばれ、まさに学問の神様をお祀りする神社の横を流れる川として親しまれています。この紙屋川のほとりは、平安時代に朝廷御用の紙を漉く紙座があり紙屋院が取り締まっていたという由緒ある場所なのです。紙の感触を味わい、鉛筆で書くという行為は、感性を育てる重要な役割があると思います。ですから、紙の文化はけっしてなくならず、子どもたちにとって重要なものだと考えています。国語学習は、機械ではなく紙を使って行うべきであるとも、私は思っています。

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 今週は言葉力テストを実施しています。言葉力テストは、前半は一般的な漢字の書き取りですが、後半は言葉を使っての短文作りです。この短文作りが難しいのですが、言葉を使いこなすうえで一番効果的なのです。そして採点してみますと、珍文、迷文続出です。言葉を使いこなすことがいかに大変か、そして漢字や言葉は暗記だけではないということを、子どもたちが実感してくれればと思いテストを行っています。さあ、今日もどんな名文に出会えるか、楽しみです。

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まず保護者の方へ説明させていただきます!教室で行います。お電話またはメールにてご予約下さい。
ことのは国語教室の『実践!国語』は、全く独自の実践重視の国語学習です。その学習形式は、板書形式の一斉授業ではありませんし、プリントによる進級式の学習形式でもありません。その方法の説明と教材システムについてお伝えします。また、国語の学習相談・お悩み相談も可能です。

 説明は、平日14時から16時 となります。土曜日は、18時半からの時間帯となります。日曜日は受け付けていません。必ず日時はご予約下さい。
      
次に、体験学習を受けてみてください。なお、保護者の方の学習参観はお断りしています。
ことのは式国語を体験してみてください。体験学習では、教室の雰囲気(とても静かです。)やどのような教材があるかなどを体験していただきます。
 
体験学習後、入室されるかどうかご検討下さい。事務手続きはそれからです。


 説明&体験学習のご予約は

  075-811-1677 (平日15時以降:携帯電話へ転送されますのでお待ちください)
  kotonohakokugo@yahoo.co.jp    ご予約専用メールアドレス
  あるいは
  kyotokotonoha@yahoo.co.jp      
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 私は、勉強という言葉があまり好きではありません。勉める、強いるという文字のイメージに、楽しさが見いだせないからです。私は学び(国語学習)の原点は、楽しさだと思います。楽しければ、国語が好きになります。好きになれば学習が継続します。継続すれば、国語力は上がります。長く継続すれば、ゆるぎない実力がつくのです。

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 ことのは国語教室は、国語指導において次の三つの力の育成を重視して指導しています。まず一つ目はそうぞう力(想像力と創造力)の育成です。実践内容としては、お題による物語作りで、これは主に小学生対象です。これは国語の初期の学習としては最も大切な学習で子どもたちの好奇心を刺激する学習とも言えます。次に、要約し感想(意見)を書く力の育成です。要約すなわち、まとめる力と感想を書く、あるいは意見を書くという力は最も重要な国語力の一つで、読解力に直接つながります。この二つの力の完成は、早い人で小学校高学年、遅くとも中学生までと決めて指導しています。そして三つ目は、言葉力です。言葉を暗記するという力だけでなく言葉を文の中で自由自在に使いこなすことが目標です。これらの力は、こつこつ学ばなければ身に付きません。こつこつ学んでいれば、ある時、急に出来るようになります。いわゆる量質転化です。量質転化が起こるまで、ことのは国語教室は、じっくりしっかり教えていきます。それが、実践!国語です。

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 私は約20年、多くの子どもたちに教え、そして保護者の方と面談してきました。その経験から国語に関する一つの法則を保護者の方に見つけました。それは、「国語が出来る子どもさんの保護者の方は、聞き上手である」という法則です。聞き上手な保護者の方とは、大人の意見を押し付けず、子ども目線にたって子どもの意見や報告を聞く保護者の方のことです。面談で自説やご家庭の教育方針を声高に述べられる保護者の方の子どもさんほど、教室で見ていると委縮して発言力がありません。ところが、聞き上手な保護者の方の子どもさんは、的確に発言し国語力もあります。(もちろん、躾は別次元です、誤解のないように)聞き上手は難しいものです。子育ても国語力育成も、聞いて聞き出して聞かせてほめて伸ばすが基本なのです。

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 日本の説話文学いわゆる昔話は、絵本や読み聞かせのための教育の素材ではありません。主人公が困難を乗り越えて活躍する昔話は、国語力をつける最適な教材なのです。ことのは国語教室は、この説話文学(昔話)を学習用に再話した教材を独自に開発中です。また、この昔話を熟読すれば、物語が書けるようになります。そして、国語力だけでなく生きる力も身に付くのです。
 説話文学(昔話)も、ことのは国語教室が提案する『実践!国語』の一つなのです。

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 読書感想文というと多くの子どもたちはあまりいいイメージがないみたいです。読書は好きですが、感想文を書くのは嫌ですという子どもさんも実に多いというのが現状でしょう。これは、読書感想文の書き方をしっかり学ばず、ただ書きましょう、コンクールがあるから書きなさい・・・というような教育のためだと個人的には思います。さて感想文で一番難しいのは最初の書き出しです。作文に比べ、この書き出しが難しいというのが感想文嫌いを多くしているのだと思います。どんなことから書いたらいいのかわからないから、全く書き出せないという姿を私は教室内で多く目にしてきました。決して決まった書き出しがあるわけではありませんが、代表的な書き出しを書いてみます。参考にしてみてください。

 ・本の内容を具体的に紹介することから書き出す。
 ・その本をなぜ読むことになったのかというきっかけから書き出す。
 ・いきなり気持ち言葉を使って本全体の感想から書き出す。

 ことのは国語教室の『実践!国語』は、徹底的に読んで書く教室です。読まないと読めるようになりませんし、書かないと書けるようにはなりません。つまり、実践です。

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 今週は、言葉力テストを実施します。ことのは国語教室の言葉力テストは、漢字テストに似ていますが、もっと奥が深いテストです。つまり、言葉を使って文を作るというテストなのです。言葉を自由自在に使いこなせるかどうかを確認し、漢字や言葉というのは決して暗記ものではない、難読漢字や難しい漢字あるいは四字熟語やことわざを暗記しているだけではだめ、という考えで実施します。今年は、この言葉力テストを毎月実施する予定です。なぜなら、言葉力は実践!国語の目指す国語力の三つのうちの一つだからです。さあ、頑張って使いこなしましょう。

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まずお気軽にお電話下さい。あるいはメールでの問い合わせも可能です。
  
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kyotokotonoha@yahoo.co.jp でも受け付けます。

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 ブログの名称を若干変更しました。ことのは国語教室 『実践!国語』ブログ です。2013年度は、このブログにも書きましたが、実践を重視し指導していきます。その実践のコンセプトが、『実践!国語』で、ただ単に漠然と学習するのではなく、意識して積極的に学習するという意味を込めて、実践!とビックリマークをつけました。学校や集団塾では到底できない、新しいスタイルの国語学習です。その中身は・・・。一度体験学習へおこし下さい。
 ことのは国語教室では、2013年度生を若干名受付中です。曜日や時間によっては満席が近くなっています。
原則として、先着順です。

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チラシ最新版
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 ことのは国語教室は、JR二条駅から西へ約5分の閑静な住宅街の中に位置しています。教室の近くには、平安時代に藤原氏ゆかりの西三条第があった場所があり、昔から多くの貴族や文人たちの交流の場所であったと思われます。多くの花が咲き誇っていたことから百花亭とも呼ばれたこの由緒ある場所の近くで、子どもたちの様々な夢の花を咲かせようと思い、指導しています。

佛教大と京都市埋蔵文化財研究所は、中京区西ノ京星池町の発掘現場で「三条院釣殿高坏(つりどのたかつき)」と墨書された土器が見つかり、「百花亭」と称された平安前期の右大臣・藤原良相(ふじわらのよしみ)の邸宅「西三条第」跡と確定できた、と発表した。発掘で9世紀の池跡(南北約24メートル。東西18メートル)や池に面した建物、溝が見つかり、池底から墨書土器が出土した。(京都新聞から)

平安京(平安時代)の地図

黄色の矢印の先の部分が、百花亭があった場所です。ちなみに、ことのは国語教室は、矢印の出だし部分に位置しています。
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 国語力を最も伸ばす学習法は、量稽古だと思います。量稽古つまり繰り返し繰り返し読み書きを大量に行うことで、その学習量は脳に蓄積されて、ある段階になると質的な変化を起こすのです。そしてその質的に変化した良質な学習は、やがて効率的な学習、つまり学習のコツを導き出します。量稽古→良質転換、これは国語学習に限ったことでなく、様々な学びや芸術、スポーツそして体験にもあてはまります。量より質とも言われますが、私は量から質だと思います。量から質を生みだす、この考え方で練習していきましょう。

 ことのは国語教室では、国語の学習方法もアドバイスします。その学習方法は、実践を前提とした学習方法です。名付けて、『実践!国語』。ことのは国語教室の指導コンセプトです。

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 ことのは国語教室は、2013年度の新しい指導コンセプトとして、『実践!国語』を掲げ、さらに進化します。この『実践!国語』は、三つの力を育成するために基礎から受験まで対応する国語力をつけるというコンセプトで、従来の指導をさらにバージョンアップさせた内容を持つ国語指導形式です。つまり、要約力・感想力・言葉力の三つの力を、実践を通じて伸ばすということで、この実践を支える教材(ことのはの素材)を徹底的に活用していくということです。そして、これまでの説話文学以外にも名作シリーズや論説文などをさらに導入し活用していきます。ご期待下さい。ちなみに、実践の文字の後ろに!マークを入れたのは、実践することが国語力を伸ばす唯一の方法であるということを指導理念とすることからです。

 ことのは国語教室では、2013年度生をネット先行募集しています。詳しくは、カテゴリ:入室手順をご覧ください。お待ちしています。

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 日本の学校は学年を重視し、文部科学省の指導要領にそって、国語も学年別に系統だって行われます。それはそれでいいのですが、ある意味完全な硬直した国語カリキュラムになっていると私は思います。ですから、伸びる時期にあえて何もせず、結果として国語力があまり伸びないという状況が生まれているのです。作文学習は、この代表的な例だと思います。つまり系統だった作文練習や書く練習をせず、いきなり読書感想文を書きましょうということです。これでは子どもたちがとまどい、書けないというのもうなずけます。私は、このような硬直した国語カリキュラムをの硬直した部分をゆるめるのが、在野の国語教室の役割だと思います。ことのは国語教室が学年にこだわらず国語を指導しているのは、そういう理由だからです。

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 有名な毛利元就の『三本の矢』の逸話。昨年優勝したJリーグのサンフレッチェ広島のチーム名もこの『三本の矢』に由来していますし、自民党の安倍首相もこの逸話を引用して経済政策を掲げていました。ちなみに、この逸話だけでなく三つという数字には昔からとても重要な意味があり、力を発揮する源の数字だとされています。この三つという数字を国語力をつけるという三つの力として考えてみますと、それは、要約力(文をまとめる力)・意見感想力・言葉力(漢字も含む)だと思います。つまり文章を読んで何が書かれているのか、筆者は何が言いたいのかをつかみまとめ、次にその文章に対する意見や感想を述べ、最後に漢字の読み書きができて言葉を文章の中で使いこなす。この三つの力を身につければ国語力は必ず伸びます。ことのは国語教室では、この三つの力をつける指導を徹底的に行っています。

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ことのは国語教室の国語学習は、板書形式の一斉授業ではありませんし、プリントによる進級式の学習形式でもありません。その指導形式は独自の方法です。その方法の説明と教材システムについてお伝えします。また、国語の学習相談も可能です。

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 漢字学習というと暗記というイメージがあり、覚えるために何回も書くことが当たり前のように考えられています。その結果、漢字学習に苦手意識を持つ子どもたちも多いです。漢字検定などでは、一つの漢字の読みや意味、熟語などを関連させてまとめて暗記するという方法が提案されています。それに加えて、ことのは国語教室では、文の中で言葉(漢字)を覚えるというやり方を勧めています。これは、英語などもそうですが、文章ごと覚える方法です。すると、生きた言葉を覚えることができます。一度やってみてください。

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チラシ最新版
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 塾のチラシが新聞にいっぱい入る季節となりました。「あっという間に成績が上がる」「入室金・月謝一部無料」
「〇〇人合格!」まるで、スーパーや家電量販店の特売広告のようです。よく見ると、どこも同じような感じですね。さて、ことのは国語教室は小さな塾です。「じっくり成績を上げる」「入室金は必要・月謝は後払いですが頂きます。そのかわりプロが指導します。」「誇大化した合格者人数は掲載しません。」です。大きな塾とは異なる小さな塾の良さを伝えていこうと思います。その良さとは、こういうことです。

 1:一人ひとり、長期的に見れる!
 2:一人の講師が個人の状況をつかんでいる!
 3:指導戦略が一貫している!
 4:子どもの目線に合った指導をする!
 5:個別学習に適している!

 これを一言で表すなら、「じっくりしっかり楽しく」です。小さな塾ですが、ご期待下さい。

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 ことのは国語教室では、説話文学を重視しています。説話文学つまり昔話や伝説は、国語力を伸ばす素材だからです。昔話は昔語りともいわれるように、独特のリズムと抑揚をもった語りのなかで話が展開していきます。語り手と聞き手が向き合い、語り手の言葉を聞き手は聞き耳をたてながら聞くという状況が、その素晴らしいリズムと抑揚を生みだしてきました。この言葉のリズムや抑揚というのは、文字になった昔話にも残っています。ですから、先人たちが残した言葉のリズムや抑揚を、昔話を学ぶことで自然に身につけることができるわけです。
 小学生のうちは説話文学を、高学年や中学生になれば古典を学ぶのは、そのためです。

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 「この文章の感想を書きなさい」 小学生のほとんどが悩む読書感想文。私は、読書感想文は作文のゴールだと思っています。ゴールですから一番最後なのです。感想文を書くこと自体は、素晴らしい作文練習の一つですが、感想を自由に書きなさいと言われても、非常にあいまいで何を書いたらいいのかわからないのが現状だと思います。そして、この読書感想文が原因で、本嫌い、作文嫌い、国語嫌いになる子供さんがとても多いのも事実です。私は、まず感想文より要約文つまり文章をまとめる練習が先だと思い、その指導をしています。まとめることができれば、文章を深く理解できて、のちに感想を書くことが容易になると思います。

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 ことのは国語教室では、2013年度生をネット先行受付中です。さて、教室横に新たに教室パンフレット置きを設置しました。お近くに来られた方は、ご自由にお取りください。

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 国語の学習に消しゴムが関係あるの?と思われる方も多いと思います。特に国語に限ったわけではありませんが、大いに関係ありなのです。消しゴムは、もちろん間違いを消すための道具ですが、最近はファッション性重視で消えにくい消しゴムを持っている子どもさんが多いのが現状です。こういう消しゴムで消すと、紙が微妙に損傷し、黒くなります。また、なかなか消えにくいので力をこめすぎて、消し方によっては紙が破れる場合もあります。そして何よりも消すのに時間がかかるのが問題なのです。お勧めは、プラスチック消しゴム。消しにくい大きさになったら、もったいないですが一時引退、勉強のときは使わないほうが無難です。まず、筆箱の中の消しゴムから見直してみましょう。

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 子供たちの筆箱を見ていると、ある面白いことに気がつきました。というより、以前から感じていたことですが・・。これはあくまでも個人的感想ですが、自信はあります。筆箱に多くのペンや鉛筆、消しゴムやその他よくわからないキャラクターグッズが入っている人ほど、集中力や根気がない・・・。筆箱がいわゆるドラえもんのポケット状態ということです。ドラえもんがあわてて道具を探してなかなか出てこないというよくある名シーン。筆箱は、私は学びの武器庫だと思っています。戦場のような受験会場では、厳しくチェックされます。そこまで気にしなくてもいいですが、やはり筆箱は重要です。そして、シンプルイズベスト!一度筆箱の整理をしてみませんか?

kotonoha[1] 理想的な筆箱の中身

 鉛筆3本 シャーペン1本 赤鉛筆1本 蛍光ペン(黄色)1本 プラスチック消しゴム1個
 三角定規 1個
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 ことのは国語教室は、国語の教室です。国語の基礎から受験の国語まで幅広く指導しています。ちなみに、受験の国語というものはないと私は考えています。なぜなら国語が出来れば、受験の国語も簡単に出来るからです。つまり、受験とは関係なく、国語力は国語力であり、受験は単なる通過点にすぎないからです。
 ことのは国語教室は促成栽培のような国語教室ではありません。短期的に効果を期待される方は、入室をご遠慮下さい。魔法はありません、国語には。さて私は、学びとは時間がかかるものだと思っています。しかし、一度身に付いた学びは、けっしてなくならないとも思っています。国語の学びも同じです。ことのは国語教室で学んでいただければ、ゆるぎない力が少しずつついてくるのです。
 
学習風景:個別学習です。 121225_161811[1]             
 ことのは国語教室では、2013年度生を先行受付中です。

 指導するのは

 代表の 浜田浩太郎 です。

 

 
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 ことのは国語教室では、赤鉛筆(赤ペン)と黄色の蛍光ペンを使って漢字の覚え方の指導を冬期度から行っています。この黄色と赤色がポイントです。この二色は、人間の脳内に注意をよびおこす色なのです。ですから信号機に使われているわけです。私は、暗記学習は記憶より記録だと思っています。脳内に記録するためにどれだけ間違った部分を記録できるか・・・何度も間違った部分の記録(黄色と赤色)を見ると、その記録はやがて記憶となるのです。黄色と赤色で、はっきり記録していきましょう。
 ことのは国語教室は、様々なユニークな学習方法を教えています。但し、ノウハウを教えているのではありません。じっくり自分のものにできるようアドバイスしているのです。それがやがて必ず力になります。

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 子どもたちに初詣でどこの神社に行ったのかと尋ねると、1位北野天満宮2位下鴨神社3位八坂神社でした。さすが学問の神様です。学業成就・受験合格祈願のご利益がありますから、人気なのもうなずけます。京都には、多くの有名な天満宮(菅原院・錦・管大臣・文子・吉祥院など)がありますが、北野天満宮は別格の天満宮です。そして、教室のある西ノ京は、この北野天満宮の氏子圏にあり、教室の前を通る御前通は北野天満宮への道なのです。(ちなみに南に位置する吉祥院天満宮とを結んでいます。)菅原道真公もこの道を行き来したと伝わっています。
 ことのは国語教室は、そのような素晴らしい場所にある読み書きの寺子屋です。読み書きの基礎から受験までじっくりしっかり楽しく指導しています。

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  読み書きの寺子屋
   ことのは国語教室  

まずお気軽にお電話下さい。あるいはメールでの問い合わせも可能です。
  
電話でのお問合せ            075-811-1677(15時以降受付)
パソコンメールアドレスへのお問合せ 
kyotokotonoha@yahoo.co.jp 



 
 
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 昨日の日曜日は、京都の北山へ行きました。京都の市街地は全く雪が積もっていなかったのですが、鞍馬を過ぎたあたりから一面の雪景色の中に北山杉が林立するという幻想的な風景でした。道路はというと、百井分かれのあたりから雪が凍結していて危険な状態。やはりスノータイヤやチェーンといった装備がないと事故を起こしかねない状況でした。また、ニュースでも京都近郊の愛宕山などの低め(とはいえ900m級ですが)の山でも遭難騒動があったようです。何事も準備が肝心です。国語の学習も同じです。中学に入って文の書き方を学ぶのは、ノーマルタイヤや軽装備で雪山に行くようなものです。小学校(市街地)でしっかり準備しましょう。しっかり準備すれば、国語力の階段は簡単に昇れます。

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 ことのは国語教室は、個別進度による個別学習です。ですから、残席がある限り曜日時間は自由選択となります。同時間帯に学習していても、学んでいる内容は全く別なのです。どうしてそれが可能なのでしょうか?それは指導歴約20年、個別学習教室の教室長を12年経験したプロだからこそ可能なのです。個別学習だからこそ生徒の弱点を瞬時に見抜き、的確にアドバイスしていきます。国語は、個別学習(個人指導ではありません)がベストの学習だと考え指導しています。
 ことのは国語教室では、現在2013年新入室生をネット先行受付中です。

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 今日は一月七日です。昔からこの日に春の七草を入れて作った粥を食べる風習がありました。その粥、七草粥を食べると、その一年は病気をしないというわけです。一月十五日は小正月です。これも、健康を祈って小豆粥を食べたりします。また、二月の節分では栄養価値の高い豆を食べる風習があります。このように、昔の人々は七草や豆といった健康的な食物をこの時期に食べ、病魔を封じたのでした。昔の人々の伝えてきた知恵には感心します。そして、このような年中行事にまつわる言葉は国語を学ぶうえで非常に重要です。こういう言葉を知って体験すると、作文力や国語力を上げる底力が身に付くからです。
 ことのは国語教室では、学びの合間にこういう話をします。特に京都は文化のふるさとです。京都にある国語教室だからこそ出来ることを伝えていき、子どもさんの国語の力を伸ばしていこうと思います。

kotonoha[1] ことのは国語教室は、言葉力をつける国語教室です。基礎から受験まで対応しています。

 
 浜田浩太郎公式ホームページ
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